Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kaiwn/www/kaiwn.net/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
この記事の目次
絶品ラーメンを開発したいあなたへ
あなたのお店がラーメン店ならば、
これまできっと、絶品ラーメンの
開発に心血を注いできただろう。
だが、もしも、
お金をかけずに、ラーメンの味を
１ランクも２ランクもアップする
ことができるとしたら、
あなたは興味があるだろうか？
以下、本文に続く
客単価アップ－メニューの小技
アツアツのラーメンをフーフーしながら食べるという贅沢
ラーメンというモノは、
熱ければ熱いほど美味い。
それを、フーフーしながら食べさ
せることが、
ラーメンを最も簡単に美味くする
コツである。
逆に、ぬるいラーメンは、
すぐにクレームがつく。
だから、
ラーメンは、舌が火傷するくらい
熱くして出すべきなのだ。
そして、
「当店のラーメンは、
舌が火傷するほどアツアツなので、
フーフーして食べて下さい」
と、ポップに書いておく。
すると、それだけで、
お客に食べる前から、
アツアツラーメンのイメージを
植え付けることができる。
(ただし、猫舌の人には、
ちょっとつらいかもしれない)
そして、
その期待を裏切らないためにも、
アツアツで提供する工夫が必要だ。
どんぶりを熱くキープする
麺を入れる前のどんぶりは、
あらかじめお湯を入れて熱くして
おくが、
これは間違いなく、グラグラ沸騰
しているような熱湯をたっぷりと
使いたい。
また、
少々経費はかかるが、
保温性能が高く、熱の対流が起き
にくいどんぶりの材質や形状を選ぶ
方法もあるだろう。
ラーメンスープの表面に油で保温の皮膜をつくる
つまり、
スープが空気と直に触れないように
表面を熱した油(鶏油や葱油)で
覆うことで、確実に冷めにくく
なる。
ただ、これだけのことで、
あなたのお店のラーメンは、
１度どころか、２度も３度も温度を
上げることができる。
フーフーして食べる
アツアツラーメンの出来上がりだ。
以上、
この記事が気に入った方は、
“いいね”ボタンを押して下さい↓
ご意見もお待ちしてます。
