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あなたのお店は何屋さん?飲食店の屋号は長い方がいい
千葉で飲食店の集客なら凄わざ繁盛コーチ

あなたのお店は何屋さん?飲食店の屋号は長い方がいい

お江戸名物、伊勢屋、稲荷に犬のクソ

これは江戸時代初期のはやり言葉
である。

江戸の町を歩いていると、
誰でもどこでも見かけるのが、
この三つだというのである。

そこで、

あなたにうかがいたいのは、

あなたのお店の名前は何ですか?
ということ。

どこにでも転がっている、
なんていうこともない名前だと

お客にぜんぜん気付いてもらえ
ないかもしれませんぞ…。

以下、本文に続く

繁盛の基本-飲食店の原則

屋号ってやっぱり大切

名は体を表すという。

つまり、

名前は、その物や人の性質や実体
をよく表すものである。

とはいいながら、

伊勢屋だけでは、何のお店か
さっぱり分からない。

それならば、いっそのこと、
「ラーメンの伊勢屋」ではどうだろう。

「博多ラーメンの伊勢屋」
でも構わない。

もしかすると、

「博多とんこつラーメンの伊勢屋」
この方がもっと分かりやすいの
ではないだろうか。

だんだん長い名前になったが、
これなら何のお店か一目瞭然だ。

もちろん、

名前は短い方が分かりやすい

それも正論だが、
なんのお店か分からないよりも、
分かる方が10倍賢いはずだ。

それに、

長い名前であっても、
お客に覚えてもらうのに
心配はいらないのだ。

なぜならば、

お客は勝手に名前を縮めてくれる
からである。

要するに、

「伊勢屋」これが、お店の伝統だ!
とばかりに、簡単な名前にしても、
お客にインパクトは与えられない。

もちろん、例外はある。

たとえば、イオン。

すでにネームバリューがあるので
何屋だかすぐ分かる。

あなたのお店が、
そんなメジャーなところと
張り合う必要はないだろう。

弱者には弱者の戦い方がある。

名前だけでビッグに変身したお店がある

大阪府堺市にあったモツ鍋屋
「音吉」は、

「鉄板焼きステーキとワインが
楽しめるバル」と店名を変更した。

すると、

売り上げはグングン上昇し、
多店舗展開する繁盛店となった。

以前は、求人広告を出しても
人が集まらなかったのに、

即11名の応募があったという。

しかし、

メニュー内容は、といえば、
3割ほど変えただけとのこと。

やっぱり、屋号って大切である。

それでも、

確定申告の屋号まで変える必要は
ないのだ。

以上、

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