お品書きを読まない人もいる
あなたのお店では、
メニューのお品書きや卓上popに、
「○○県産、産地直送の△△」とか
料理のうんちくなどを上手に
アピールしているだろうか？
もし、そうならば、
あなたは、なかなかのモノです。
ですが、お客って、
それを100％読んでるわけでも
ないんです。
いいとこ半分くらいかも…。
だから、
ぜんぜん読まない人には、
なんの効果もない。
そこで…、
以下、本文に続く
繁盛の基本－接客の小技
メニューの美味さを即座にランクアップさせるサービス
「お待たせ致しました。
こちらが○○です。
アツアツですので、
火傷しないようフーフーして
お召し上がり下さい」とか、
「新潟県○○港、産地直送、
とれとれの△△を使った××です」
とか、
単に、
「できたてホヤホヤの○○です」
だけでも構わない。
ひとこと、
アツアツ・産地直送・できたて
といった、
お客の感情を刺激する言葉を
添えて料理をお出しすると、
お客の目と耳と心に響く。
ただそれだけのことで、
お客の期待感を刺激することが
できるのだ。
つまり、
メニューの価値をワンランク・
アップで感じて頂くことができる
わけである。
しかも、
popには表せない言葉がある
それは、
アツアツ・できたて、のように、
料理をお出しする現場でしか
使えない言葉だ。
これは、ホールスタッフが、
お客様の顔を見ながら、
話しかけるから使える言葉なのだ。
以上、
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