この記事の目次
ヒマな日を何とかしたい？
どんなお店でも来客には波がある。
日によって、
曜日によって
時間帯によって
天候によって、
めまいがするほど忙しい時と、
ヒマでヒマでしょうがない時と、
客の流れには波がある。
忙しい時は、お店の収容人数で
必然的に上限が決まるが、
ヒマな時は、とことんヒマになる
ことがある。
そして、これが実に困りもの。
だから、
そのヒマな時に何とかお客を埋め
たいと、経営者なら思うはずだ。
そこで、
速攻で効果を発揮する販促技が
あるとしたら、
あなたはそれを
知りたくないだろうか？
以下、本文に続く
客数アップ－入店率アップ・新規客アップの小技
店頭にその日使えるクーポンを置く
ランチタイムだけ極端に忙しくて、
その前後がヒマになるなら
ランチタイムを外した時間限定で
美味しいサービスがもらえる
クーポンを置くと良い。
たとえば、
12～13時を外れても構わない客が
来店し、ピーク時の緩和にもなる。
特に、営業マンなら決まり切った
昼休みだけが昼飯時ではない。
店の前を通行する人をターゲット
にして、
その日だけ使えるクーポンを配る
のが速攻で効果を発揮する。
あなたのお店では、店頭に
その日のお勧めメニューの黒板を
置いているだろうか？
もし、そうなら、
その一番上にクーポン箱を固定し
目立つようにクーポンを置いて
おくのだ。
ただし、
ここで注意点がある。
それは…、
少し離れた場所からでも気が付くこと
店の前まで来て、まじまじと
眺めなければ分からないような
アピールでは、
ほとんどクーポンを手に取って
もらえない。
だから、
少なくとも、10m以上手前から
「あれは何だ？」と
客に気が付いてもらえるよう
注意を引かなければならない。
それには、ポップがひとつの有効な
手段になる。
その上で、
クーポンの中味に納得し、
これはお得だと思わせるのだ。
そのための、ちょっとした技が
ある。
それは…、
人は動くモノに目を惹かれる
その意味で、
動く看板は優れものの広告だ。
特大の動く看板を例にあげるなら
道頓堀のカニ道楽が有名だ。
でも、
たかがクーポン集客用に、
こんな大型看板は無理なので、
めいわんポップ
http://meiwalsm.shop35.makeshop.jp/
これは、目立たせるためのポップ
なので、
もうひとつ、中味をアピールする
ポップが必要になる。
つまり、
第1段階として、目立ちポップで
注意を引き、
第2段階として、中味をアピール
するのだ。
それと、もうひとつ、
とっておきの集客テクニックが
あるのだが、
それはまた別の記事で発表するので
楽しみに待ってもらいたい。
以上、
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