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飲食店のいち押しメニューはポップで誘導
メニューの表し方には数々あるが
定番のメニューブック形式が最も
いいというわけでもない。
もしも、その日、
一番売りたいメニューがあるなら
お客に最短距離でアピールできる
のは、卓上ポップアップなのだ。
しかも、
メニューブックは、ある程度固定
しなければならないが、
卓上ポップなら毎日でも、
手軽に取り替えができる。
ランチとディナーでメニュー交換も
すこぶる簡単なのだ。
以下、本文に続く
客単価UP-メニューの販促技
ポップを印象付けるなら手書きが一押し
文字の見た目は、活字や印刷が
良さそうに思うが、
人に強い印象を与えるのは、
どっこい手書きなのである。
自分は字が下手だからと、
悩む必要はない。
小学生か幼稚園児のような字でも
力強く読みやすければ、
それでいいのだ。
書家の相田みつを思い浮かべて
もらいたい。
超達筆の書道家の文字だけが、
味のある文字ではない。
あなたが一生懸命書いた文字なら
お客には必ず、熱心さ、素朴さ、
誠実さが伝わるものである。
しかも、ポップは、
達筆を見せるものではなく、
料理をアピールするためのものだ。
だから、
文字情報こそが重要なのである。
それでも、
自分では書けないというならば…、
手書きフォントで文字を書いてくれるサイトがあった
あなた好みのフォントで、
あなたのお店のポップアップを
作れるサイトがある。
http://lightbox.on.coocan.jp/html/fontImage.php
サイトで作った画像がこちらだ↓
ちなみにこれは、桜鯰フォント。
どうですか、
これなら、誰でも簡単に
作れるでしょ。
(*^_^*)
書き込む中味に頭が回らないなら
こんな本を読んでみるといい。
手書きPOPの作り方:
http://amzn.to/2CCL9mj
オシャレなポップはこう作れ
手書きは、ちゃっちい印象がある
という向きには、高級に見せる
テクニックがある。
ポップの台紙に和紙を使うなら
ちょっとしたポップスタンドを使うなら
ちゃっちいという印象は、
手書き文字が原因ではなく、
台紙やスタンドの素材で
ぜんぜん印象が変わることを
確かめてもらいたい。
pop作りを手伝ってくれるサイトがある?
どうしても手書きpopが作れない
という人には、
こんな無料サービスもある。
http://tenpo.casio.jp/service/pop/free.html
以上、
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