メニューブックは大丈夫？
あなたのお店では、3～4人以上の
グループ客が来店した時に、
人数分のメニューをお客に渡して
いるだろうか？
おそらく、
１テーブルで、せいぜい2冊くらい
メニューを置いているだけでは
ないだろうか？
ところが、もしもそうならば、
お客は一人でゆっくりメニューを
見られない。
すると、
以下、本文に続く
客単価UP－メニューの小技
お金もかからない最も楽ちんな販促技
お客が自分の食べたいものを
じっくり選べなければ、
簡単なもの、安いもの、
無難なメニューを注文してしまう
可能性が高いのだ。
つまり、
客単価が頭打ちになりやすい。
それでは、みすみす売り上げの
チャンスを逃すことになる。
そこで、
メニューブックは、
お客ひとりひとりに渡します。
テーブルに置いているのが2冊だけ
なら、不足分を別に渡しましょう。
でも、
ひとり1冊ずつ渡して…
それで終わり、
じゃありません。
メニューには、
・店長お勧めの料理
・お勧めのお得なセットメニュー
などを書いてなきゃ、
ただ渡すだけになってしまいます。
ですから、
お店で一番売りたい料理を、
五感と感情に響く言葉と画像で
しっかりとアピールして下さい。
ちなみに、
以上、
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