高級食材でも手を出せるのか?
高級食材と聞いて、
あなたはどんなものを、
思い浮かべるでしょうか?
アワビ、ウニ、イクラ等の海鮮…
果ては、
関あじ、関サバなどのブランド物
いくらでも凄い食材があります。
ですが、
こういう高級食材は仕入れ単価が
メチャクチャ高いので、
料亭やレストランでもなければ、
簡単にメニューに加えることは
難しいのが実情だ。
ところが、
そんなハードルの高い高級食材にも
実は、抜け道があるのです。
それは…、
以下、本文に続く
客単価アップ-メニューの小技
野菜の高級食材
野菜は大きさが不揃いになると、
流通単価が、一挙に下がります。
つまり、
粒ぞろいでなければ、意外に
超高額にはなりにくいんです。
早い話が、
大きさバラバラなどのB級品は
超高額からただの高額くらいに
値下がりします。
すると、
農家の方も、B級品は一般の流通
には載せにくいので、
大量仕入れの業者に買い叩かれる
よりも、
価値を分かった小規模のユーザー
に仕入れてもらった方が、
それなりの価格で買ってもらえる
ので利益も上がる。
また、
B級品で構わないユーザーの立場
からすると、
A級品と比べ、明らかに仕入れ
原価を抑えられるので大助かり。
そこで、飲食店の出番である。
大きさや、色、形が悪いだけで、
味に問題なければ、飲食店では
願ったりかなったりなのだ。
九州八代の塩トマト
土壌に塩分を多く含む干拓地で
取れる八代ならではのトマトです。
塩分のせいで水分の吸収が低く
抑えられ実は大きくなりません。
ですが、
それだけうま味が凝縮され、普通の
トマトに比べ2倍の糖度になる。
早い話が、果物なみの甘さになる。
これの粒ぞろいはトマトとは思え
ないほど恐ろしく高価。
だが、
B級品、訳あり品ならば、
大きさがまちまちなだけで、
味はほとんど変わらない。
しかも、
これをただ切って出すだけなら
手間暇はかからないし、
客単価アップにも効果抜群だ。
お客さんも驚きの甘さを堪能できる。
九州八代の塩トマト
産地の農家と直接契約できれば、
さらに原価を抑えられるだろう。
浜松産“奇跡のタマネギ”
タマネギは生で食べると辛いのが
当たり前だ。
なので、
普通は、水にさらして食べる。
でも、そうすると
栄養分も抜けてしまう。
ところが、
このタマネギは水にさらす必要なし!
生のままガブリとかぶりつける。
すると、
めん玉がでんぐり返るほど甘い。
フルーツのような甘さだ。
「奇跡のタマネギ」
といっても言い過ぎではない。
しかも、
3月までしか出荷されない季節限定
の商品だ。
このタマネギは、そんじょそこら
の玉ねぎとはランクが違う。
なにしろ、板前が驚くほどだ。
板前が唸るタマネギ
「うぉ~!」と
叫びたくなるタマネギ
https://www.facebook.com/takenori.sato.7121/posts/1271389363003031
リンゴのように甘いタマネギ
https://www.facebook.com/yasutoshi.miyaji/posts/1430080843782005
この玉ねぎは、浜松市の庄島さん
という方が作っている。
庄島航さん
https://www.facebook.com/shojima.ko
卓上ポップでさっそく販促
八代産 奇跡のトマトスライス
浜松産 奇跡の玉ねぎスライス
「あなただけは食べて欲しい!
ウソ偽りいっさいなし。
フルーツのように甘い
産地直送の逸品」
と書けば、
飛ぶように売れることを保証する。
あなたのお店でも、食べた瞬間
「あまっ!」と感動する野菜を
一度使ってみませんか?
以上、
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