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日取り限定メニューの威力
あなたは、讃岐うどんの丸亀製麺を
ご存じだろうか?
全国展開のうどん店である。
ここは毎月1日に、釜揚げうどん
半額サービスのキャンペーンを
している。
なので、
常連客と既存客の口コミで、
毎月1日はかなり混雑している。
そして…、
以下、本文に続く
客数アップ-リピート率アップ・新規客アップの小技
キャンペーン商品をリピートにつなげるクーポン
半額だから、それほどの利益は
でないが、
精算時、次回使える期限付きの
サービスクーポン券を配っている
のだ。
クーポン期限は長くないので、
それが、リピートを誘っており、
常連化の布石にもなっている。
日取り限定キャンペーンはあまり日数を長くしない
それが、キャンペーンの鉄則だ。
もしも、
キャンペーン期間を1ヶ月間に
するつもりなら、
手を変え、品を変え、
10日間限定キャンペーンを
3本開催する方がずっといい。
すると、常に、
お客へ新鮮さを提供できるので、
飽きられる心配もない。
さらに、
最も魅力あるキャンペーンをお客に選ばせることができる
つまり、
お客にフィットしたキャンペーン
を提供できるのだ。
もしも、お客の好みに合えば、
3本ともヒットする可能性だって
ある。
10日間×3本のキャンペーンは、
1ヶ月間キャンペーンの効果を
はるかに越えるのだ。
もちろん、
小分けしたキャンペーンごとに、
次回使えるクーポン券の配布を
忘れてはならない。
10日間連続キャンペーンの負担が大きいならば
月の末尾5日だけのキャンペーン
という方法もある。
毎月、5日、15日、25日だ。
このうち25日は、
サラリーマンの給料日でもある。
だから、
この日は、少し値の張る商品の
提供もいいだろう。
以上、
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