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クーポン期限の極意とは?
期限の長すぎるクーポンは、
お客に忘れられてしまう。
だから、
クーポン券の期限は、
1ヶ月までにするのがお勧めだ。
だが、
ちょうど1ヶ月というのも、実は
困りものなのである。
というのは…、
以下、本文に続く
客数アップ-リピート率アップの集客技
人は細かい日取りは覚えない
たとえば、
今日が3月27日として、
4月27日までを期限にしても、
そんな細かい日取りは、
人の記憶に残らないのである。
だから、
もっと覚えやすく
簡単にする必要がある。
ひとことで言うと、
月末にするのだ。
そこで、問題になるのは、
月末に近いときは…
翌月の末日にするのが好ましい。
というか、
細かい日にちをクーポンに
書き込むのではなく、
○○月の末日までと書くのだ。
さらに、
書き表し方にも、
究極の奥義があるのだ。
それは…、
最高に目を引く赤丸スタンプ
赤い丸枠の中に、期限になる月の
数字を書き込むと、印象度が抜群
になる。
余分な色は不要だ。
白地に黒い文字、赤枠スタンプ。
たったこれだけの飾らぬクーポンで
驚きの回収率をたたき出すだろう。
クーポンには管理番号を付記
管理番号で、発行日と発行枚数、
回収率を記録することができる。
以上、
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