この記事の目次
雨の日は客足が落ちる
多くのお店では、雨の日は
どうしても客足が途切れがちに
なるが、
あなたのお店では、
どうだろうか?
あなたのお店でも雨の日に
閑古鳥が鳴くようならば、
これは、徹底的にテコ入れを
しなければもったいない。
客数アップ-入店率アップの小技
雨の日に100%喜ばれるサービス
真夏の暑い日でもない限り、
雨の日はどうしても肌寒くなる。
雨に濡れたら、なおのこと身体は
冷え込むものだ。
すると、
うどんでも、そばでも、
スープでも、
とにかく、
暖かい汁物が恋しくなる。
だから、
雨の日限定で、
そんな汁物を無料サービスすれば、
お客は間違いなく喜んでくれる。
なにも、
まるまる一人前のボリュームを
出せとは言っていない。
お客が注文した料理をお出しする
までのつなぎとして振る舞うのだ。
すると、
お客は、冷え切った身体に人心地
つけることができるし、
なおかつ、
その汁物が美味かったなら、
お客の心に小さな感動を呼ぶ。
実のところ、
冷えた身体には、暖かいだけでも
たいていのモノが美味く感じる。
雨の日限定の販促メニュー
雨の日だけしか食べられない、
そんな限定メニューを
破格のお値段で提供すれば、
雨の日の名物にもできる。
だから、
間違っても、晴れの日に売っては
いけない。
あまりにもヒットして、
普段売るメニューにしたいなら、
雨の日限定メニューは別物に
しなければならない。
雨の日にはノボリを立てる
店前の通行客にある程度遠くから
でも見えるようアピールしたい。
自分で作れるならそれでもいいが、
2000円もだせばノボリは買える。
“雨の日セール”でネット検索。
旗竿は、100円ショップの
園芸コーナーで手に入る。
こんな簡単なことで、
客の入りが増えるなら、
お安いご用ではないだろうか。
Lineという集客
もしも、お客にライン登録して
もらっているなら、
「雨の日限定サービス」
を配信してもいい。
その際、最も注意すべきことは、
売り込みばかりすると、
ブロックされてしまうこと。
だから、
純粋に“お客さま目線”で情報提供
する心構えを忘れないことだ。
以上、
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